長島光一 (Koichi Nagashima) 更新日:2025/2/11
所属 帝京大学法学部 法律学科
研究キーワード
研究分野
- 人文・社会 / 民事法学 / 民事訴訟法 環境法 医事法
経歴
- 2023年12月 – 現在 帝京大学法学部 准教授
- 2019年4月 – 2023年11月 帝京大学法学部 講師
- 2016年4月 – 2019年3月 帝京大学法学部 助教
学歴
- 2011年4月 – 2016年3月 明治大学 大学院博士後期課程 法学研究科民事法学専攻
委員歴
- 2024年12月 – 現在 情報ネットワーク法学会理事
- 2021年12月 – 現在 環境法政策学会総務委員会幹事
- 2019年11月 – 現在 日本土地環境学会 理事
- 2019年9月 – 現在 法と教育学会 参事
- 2018年4月 – 現在 日本土地環境学会 編集委員会幹事
- 2017年 – 2018年 株式会社テクノバ 平成29年度「高度な自動走行の社会実装に向けた研究開発・実証事業 自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究」(経済産業省 国土交通省 委託事業)模擬裁判WG委員
- 2014年 – 2015年 商事法務研究会 「自死遺族が直面するいわゆる心理的瑕疵物件をめぐる空き室損害問題に関する判例等調査」(内閣府 委託調査) 委員
受賞
- 2022年11月 日本土地環境学会学術賞「裁判例にみる自転車事故の損害賠償」
- 2016年10月 日本土地環境学会論文賞 「環境民事訴訟における専門的知見の取扱い」
- 2016年3月 明治大学法科大学院専門法曹養成機関学術奨励賞 優秀賞 「医事法の基本原理の確立に向けた一考察 -医事法と生命倫理の関係から—」
- 2011年3月 法務省 法教育懸賞論文入賞(佳作) 「法教育という名の混乱とその打破」
論文
- 「AIによる裁判の支援と代替の可能性」 法学教室523号(有斐閣)pp.12-16.
- 「障害者の裁判を受ける権利と民事裁判手続のIT化による影響」帝京法学37巻2号(帝京法学会)pp.35-55.
- 「最高裁判所の越権行為とそれに基づく仙台高裁判決の民事手続上の違反」環境と公害53巻2号(岩波書店) pp.14-18.
- 「最高裁判所の越権行為に対する規律と是正:福島原発避難者訴訟最高裁判決の民事手続上の問題点」判例時報2343・2344合併号(判例時報社)pp.129-134.
- 「生命保険訴訟における医療診断とその評価についての一考察 : 保険法と医事法の交錯としての医療診断の扱い」生命保険論集221号(生命保険文化センター) pp.191-220.
- 「環境訴訟における選定当事者制度の活用の課題 (髙地茂世教授古稀記念論文集)」法律論叢95巻2=3合併号(明治大学法学部)pp.99-122.
- 「諫早湾干拓訴訟最高裁判決後の福岡高裁差戻審判決の問題点」環境管理 58 巻 10号(産業環境管理協会) pp.59-63.
- 「判例情報を用いた法教育―判例の読み方と法教育への応用―」情報処理センター年報24巻(帝京大学情報処理センター)pp.105-127.
- 「福島原発避難者訴訟の現状と課題:四つの高裁判決をふまえて」環境管理58巻1号(産業環境管理協会) pp.60-64.
- 「原発事故被害による原状回復訴訟の現状と傾向」日本土地環境学会誌28号(日本土地環境学会) pp.101-117.
- 「知的財産紛争における情報の利活用制限の規律と実効性」 町村泰貴編『民事手続の中の情報:情報化のジレンマに直面する手続法』(民事法研究会)pp.127-151.
- 「ロボットの保護・利用に関する法・倫理・政策:動物愛護管理法との比較検討から」 拓殖大学論集政治・経済・法律研究24巻1号(拓殖大学政治経済研究所) pp.35-51.
- 「環境回復をめぐる紛争における司法の役割:諫早湾干拓紛争における司法の可能性」『宝の海を再び!:日本環境会議「諫早湾干拓問題検証委員会」報告書』(日本環境会議) pp.169-177.
- 「法教育における事実認定能力:情報リテラシー能力の向上のために」 情報処理センター年報23巻(帝京大学情報処理センター)pp.111-130. 「放射性物質の除染請求をめぐる2つの高裁判決の分析:農地除染訴訟控訴審判決と生業訴訟控訴審判決にみる原状回復の考え方」帝京法学34巻2号(帝京法学会)pp.135-170.
- 「環境集団訴訟の手続法的課題とその動態性 -福島原発被害回復訴訟の現場から- (柳憲一郎教授古稀記念論文集)」 法律論叢 93(6) 187 – 245 2021年2月28日
- 「システム開発・システム保守紛争から見た電子カルテの法的課題」 帝京法学 34(1) 191 – 246 2020年10月
- 「有明訴訟最高裁判決の評価と課題 : 最高裁判決から諫早湾干拓紛争の混迷の原因を考える」環境と公害 50(1) 60 – 66 2020年7月
- 「環境訴訟における検証の意義」 拓殖大学論集. 政治・経済・法律研究22(2) 163 – 184 2020年3月25日
- 「医療廃棄物の法的課題 : 医療法と環境法の交錯と在宅医療廃棄物の展開」 有害・医療廃棄物研究 32(1) 21 – 28 2020年3月
- 「法の可視化と情報の伝達のための法教育――学生の創造性を発揮するためのメディアの活用」情報処理センター年報 22 103 – 117 2020年3月
- 「環境汚染の原状回復請求をめぐる民事訴訟の課題 : 放射性物質の除染をめぐる裁判例と紛争解決のあり方」帝京法学 33(2) 149 – 180 2020年3月
- 「ニセ科学・ニセ医学に対抗するための民事訴訟戦略 (特集 ニセ科学 : 科学を装った消費者被害(3)) 」消費者法ニュース (122) 29 – 31 2020年1月
- 「倒産時の生命保険をめぐる法的規律とその課題 : 倒産時の保険に関する情報の開示と保護に着目して」 生命保険論集 (209) 245 – 293 2019年12月
- 「民事手続を題材とする法教育 : 「ふるさとを返せ津島訴訟」との交流から」 帝京法学 33(1) 1 – 103 2019年10月
- 「現在進行形の民事訴訟を題材とする法教育―「ふるさとを返せ津島訴訟」の当事者から学ぶ― 」 法と教育 9 17 – 28 2019年8月 査読有り
- 「労働訴訟としての危険手当訴訟の現状と課題 : 危険手当の法的性格・期待権に基づく請求・文書提出命令の必要性」帝京法学 32(2) 159 – 201 2019年3月
- 「法教育としての著作権教育―情報教育の課題」 情報処理センター年報 21 105 – 103 2019年3月
- 「不動産にかかわる環境法と民事訴訟法」 明海フロンティア 18 22 – 31 2019年2月
- 「諫早訴訟における手続上の課題――福岡高判平成30年3月19日を契機に―― 」日本土地環境学会誌 25 11 – 27 2018年12月 査読有り
- 「環境公害訴訟における証明責任 : 伊方原発訴訟最高裁判決の再検討と福島原発賠償訴訟における立証のあり方」 帝京法学 32(1) 369 – 394 2018年10月
- 「原状回復請求訴訟における特定 ―除染請求の可否をめぐって―」 拓殖大学論集. 政治・経済・法律研究21(1) 67 – 86 2018年9月30日
- 「保険訴訟における情報の取扱い : 保険訴訟の特殊性とその審理構造の視点から」 生命保険論集 (204) 143 – 165 2018年9月
- 「心理的瑕疵物件の民事執行上の課題 : 主観的な被害の対応をめぐって」 政治・経済・法律研究 20(2) 143 – 162 2018年3月
- 「知的財産紛争における仮の救済の意義と課題(1)特許紛争における仮処分と秘密保持命令をめぐって[最高裁平成21.1.27決定] 」帝京法学 31(1) 305 – 331 2018年3月
- 「情報法教育と法情報学教育の役割分担―性教育の実践を例に―」 情報処理センター年報 20 87 – 101 2018年3月
- 「電子カルテの法的課題と民事訴訟における取扱い (大野幸夫教授古稀記念論文集)」 長島 光一 法律論叢 90(4) 99 – 134 2018年2月
- 「市民・ボランティアによる環境紛争への参加―環境紛争における和解の意義と限界―」第14回 全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム報告集 97 – 100 2018年2月
- 「大飯原発・高浜原発運転差止め仮処分[福井地裁平成27.12.24決定] (特集 最近の重要環境判例)」環境法研究 (42) 136 – 147 2017年11月
- 「土壌汚染による不動産流通阻害に関する比較法制度研究」 柳 憲一郎, 本間 勝, 長島 光一, 中村 健太郎 明治大学法科大学院論集 (20) 51 – 92 2017年9月
- 「環境訴訟における手続参加のあり方 : 仙台高判平成25年1月24日を契機に」 政治・経済・法律研究20(1) 33 – 46 2017年9月
- 「医療廃棄物の法的課題 医療廃棄物の排出主体と廃棄責任の関係 」 医事法学 32 18 – 24 2017年8月
- 「環境紛争に対応する集団訴訟の法的規律 : 濫訴の防止を中心に」 帝京法学 30(2) 183 – 218 2017年3月
- 「有害・医療廃棄物の法的課題と将来を考える」 有害・医療廃棄物研究 29(1) 12 – 17 2017年3月
- 「法教育のための世代間倫理 : 法教育の理念の実現のための手続」 法と教育 6 17 – 28 2015年
- 「アメリカにおける環境訴訟とクラス・アクション」 法学研究論集 (42) 221 – 243 2014年 査読有り
- 「史的展開としての環境訴訟――環境訴訟の過去・現在・未来―― 」 教育・研究 26 1 – 28 2013年3月
- ドイツにおける環境団体訴訟の手続法上の問題の検討」 法学研究論集 (40) 161 – 182 2013年 査読有り
- 「部活動としての法教育 : 法教育の環境整備と生徒の自主性の統合として」 法と教育 4 69 – 79 2013年
- 「ドイツ環境民事訴訟に関する一考察 : 日本法との比較を中心に」 法学研究論集 (37) 329 – 344 2012年
- 「法教育の現状と課題」 明高研叢 9 68 – 79 2011年3月
- 「環境民事訴訟序説 : 環境訴訟の類型化による一考察 」 法学研究論集 (36) 221 – 241 2011年
MISC
- 「 パネルディスカッション 紛争解決のための手続の役割—大会記録 第14回学術大会〔2023年9月3日(日)〕」今村信哉, 鈴木恵, 小貫篤, 莚井順子, 額田みさ子, 長島光一, 吉村功太郎, 佐藤有紗 法と教育14号 73-90 2023年
- 「民事訴訟法—特集 学界回顧2022」中山幸二, 栁川鋭士, 長島光一 法律時報 94(13) 168-181 2022年12月
- 「最新判例批評(32)福島地裁郡山支部令3.7.30判決」長島光一 判例評論 (764) 149-154 2022年11月
- 「パネルディスカッション 私法の学習のあり方について考える—大会記録 第13回学術大会〔2022年9月11日(日)〕」足立清人, 鈴木隆弘, 野坂佳生, 木下麻奈子, 渡部竜也, 張江亜希, 長島光一 法と教育13号 121-140 2022年
- 「民事訴訟法 (特集 学界回顧2021)」中山幸二, 栁川鋭士, 長島光一 法律時報 93(13) 172-184 2021年12月
- 「短期集中加入と反共済目的性[宮崎地裁平成31.1.17判決]」長島光一 保険事例研究会レポート (346) 1-11 2021年11月
- 「医事法の全体像と各法分野とのつながり ―企画趣旨に代えて―」長島光一 帝京法学 34(2) 359-369 2021年3月 筆頭著者
- 「民事訴訟法 (特集 学界回顧2020)」 中山幸二, 栁川鋭士, 長島光一 法律時報 92(13) 172 – 182 2020年12月
- 「大会記録 第10回学術大会〔2019年9月1日(日)〕 パネルディスカッション 法教育のこれから : 学会設立10年を振り返りながら」 江口勇治, 鈴木啓文, 館潤二, 塩川泰子, 長島光一, 三浦朋子, 土井真一, 村松剛 法と教育10号 75 – 110 2020年9月
- 「民事訴訟法 (特集 学界回顧2016)」 芳賀雅顯, 工藤敏隆, 岡田洋一, 長島光一 法律時報 88(13) 171 – 181 2016年12月
- 「最新判例批評([2015] 11)国道二号線事件控訴審判決[広島高裁平成26.1.29判決] (判例評論(第673号)) 」 柳憲一郎, 長島光一 判例時報 (2244) 145 – 150 2015年3月1日
- 「法教育教材作成のための民事訴訟法講義」福本知行, 藤井剛, 新木将司, 金子幹夫, 長島光一, 三橋健彦, 筵井順子 金沢法学 57(2) 93 – 188 2015年3月
書籍等出版物
- 『個人データ保護のグローバル・マップ : 憲法と立法過程・深層からみるプライバシーのゆくえ』山本龍彦, 小川有希子, 尾崎愛美, 徳島大介, 山本健人 弘文堂 2024年5月 (ISBN: 9784335359668)
- 『ノーモア原発公害 : 最高裁判決と国の責任を問う』吉村良一, 寺西俊一, 関礼子 旬報社 2024年3月 (ISBN: 9784845118854)
- 『看護をめぐる法と制度(第5版)』平林勝政 メディカ出版 2024年1月 (ISBN: 9784840481588)
- 『図録法学入門』 堀口悟郎, 斎藤一久, 麻生典 弘文堂 2024年1月 (ISBN: 9784335359613)
- 『環境法 : 将来世代との共生』奥田進一, 長島光一 成文堂 2023年9月 (ISBN: 9784792334338)
- 『医と法の邂逅 第4集』いほうの会 尚学社 2023年3月 (ISBN: 9784860311810)
- 『看護をめぐる法と制度(第4版)』 平林勝政 メディカ出版 2023年1月 (ISBN: 9784840478380)
- 『法学概説』 神野潔, 岡田順太, 横大道聡 弘文堂 2022年5月 (ISBN: 9784335358821)
- 『看護をめぐる法と制度(第3版)』平林勝政, 小西知世, 和泉澤千恵, 西田幸典 メディカ出版 2022年1月 (ISBN: 9784840475341)
- 『裁判例にみる自転車事故の損害賠償』北河隆之, 長島光一 保険毎日新聞社 2022年1月 (ISBN: 9784892934469)
- 『日本生态环境法』西尾哲茂, 日中友好環境保全センター編 (担当:共著, 範囲:「通过司法途径解决环境纠纷」239頁―255頁) 中国环境出版集团 2021年12月
- 『民事手続の中の情報 : 情報化のジレンマに直面する手続法』町村泰貴 民事法研究会 2021年11月 (ISBN: 9784865564754)
- 『“宝の海”を再び! : 日本一の干潟を取り戻そう : 日本環境会議(JEC)「諫早湾干拓問題検証委員会」報告書』日本環境会議事務局 2021年8月
- 『ネット企業はなぜ免責されるのか : 言論の自由と通信品位法230条』Kosseff Jeff, 小田嶋由美子, 長島光一 みすず書房 2021年6月 (ISBN: 9784622090069)
- 『看護をめぐる法と制度(第2版)』 平林勝政, 小西知世, 和泉澤千恵, 西田幸典 メディカ出版 2021年1月 (ISBN: 9784840472135)
- 『著作権法コンメンタール』 小倉秀夫, 金井重彦(担当:共著, 範囲:第6章「紛争処理」)第一法規 2020年11月 (ISBN: 9784474065826)
- 『看護をめぐる法と制度』 平林勝政, 小西知世, 和泉澤千恵 メディカ出版 2019年 (ISBN: 9784840465144)
- 『医と法の邂逅 第3集』 いほうの会 尚学社 2018年12月31日 (ISBN: 4860311434)
- 『スタンダード法学』 川端敏朗, 松嶋隆弘 芦書房 2018年10月3日 (ISBN: 4755612942)
- 『法学入門』 奥田進一, 高橋雅人, 長友昭, 長島光一 成文堂 2018年 (ISBN: 9784792306250)
- 『医と法の邂逅 第2集』 いほうの会 尚学社 2015年9月30日 (ISBN: 4860311205)
講演・口頭発表等
- 「メタバース空間におけるトラブルの紛争解決と消費者保護」情報ネットワーク法学会 2024年12月15日
- 「自転車事故防止のための 道路環境法政策」日本土地環境学会 2024年11月23日
- 「対話型ロボットで生じる問題と規制のあり方」情報ネットワーク法学会 分科会 「第 9 回ロボット法研究会」生成 AI に凌駕されない社会に向けて考えるべきこと 2023年12月10日
- 「障害者の裁判を受ける権利と民事裁判手続のIT化による影響」情報ネットワーク法学会 2023年12月10日
- 「沖縄の土地環境問題~企画趣旨に代えて」日本土地環境学会 2023年11月18日
- 「諫早湾干拓紛争は終結したのか―差戻後の法的議論と最高裁判決の悪影響」日本土地環境学会 2023年11月18日
- 「AIを実装した対話型ロボットの法的責任」第3回日中私法シンポジウム「AI時代における私法上の課題と展望」 2023年10月22日
- 「紛争解決のための手続の役割」コメント 法と教育学会 2023年9月3日
- 「AI・ロボットをめぐる紛争の解決に向けた制度―AI・ロボットの責任明確化と社会受容のためのシステムー」人工知能学会 2023年6月8日
- 「対話型ロボットの言動に対する法的責任ー医療現場での実用に向けてー」情報ネットワーク法学会 2022年12月4日
- 「生命保険訴訟における医師の診断の評価のあり方ー医事法の観点からの分析ー」日本医事法学会 2022年11月27日
- 「原発被害者の 被害回復をめぐる裁判の動向」日本土地環境学会 2022年11月12日
- 「AI 社会を生き抜く法~AIとの共生のために~」2022 年度前期まちだ市民大学 「くらしに活きる法律」 2022年7月26日 招待有り
- 「生命保険訴訟における医療診断とその評価についての研究」保険学セミナー 2022年7月16日
- 「AI・ロボット・自動運転をめぐる事故の民事訴訟上の課題」情報法制学会 2021年12月11日
- 「システム開発・システム保守紛争からみた電子カルテの法的課題」情報ネットワーク法学会 2021年11月28日
- 「原発事故被害の 原状回復請求判決の傾向」日本土地環境学会 2021年11月27日
- 「行政書士の法教育の可能性」東京都行政書士会 2021年3月22日 招待有り
- 「ロボットと動物の「境界」はどこ?」対話知能学プロジェクト×日本科学未来館 vol.3 2021年1月23日(石黒浩, 新保史生, 長島光一, 三井広大)
- 「行政書士のための判例の読み方と法教育への応用」東京都行政書士会 法教育研修会 2020年12月3日
- 「ロボットの保護と 社会的受容性に向けた法政策」 情報ネットワーク法学会「第6回ロボット法研究会」 2020年11月29日
- 「有明訴訟最高裁判決の分析」日本土地環境学会 2020年11月15日
- パネルディスカッション「コロナ禍におけるロボット利用」 新学術領域「対話知能学」2020年度公開シンポジウム 2020年10月23日
- 「システム開発紛争から見た電子カルテの法的課題」 日本医事法学会 2019年11月17日
- パネルディスカッション「『法教育のこれから』法教育と法学教育の架橋と連携―法学者と教育者の対話にむけて― 」 法と教育学会 2019年9月1日
- 「大学における継続的な法教育の実践―民事訴訟法ゼミと立法技術論の授業から示唆 ―」 法と教育学会 2019年9月1日
- 「医療廃棄物の法的課題―医療法と環境法の交錯」 有害・医療廃棄物研究会 2019年7月26日
- 「民事手続を題材にした法教育」 東京都行政書士会 第4回 法教育シンポジウム 2019年3月18日
- 「知的財産訴訟における秘密保持命令」情報ネットワーク法学会 2018年12月
- 「諫早訴訟における手続上の課題――福岡高判平成30年3月19日を契機に――」 日本土地環境学会 2018年11月
- 「自動運転事故をめぐる模擬裁判 から考える民事訴訟の課題 ―保険との関係で― 」 保険学会 2018年10月
- 「現在進行形の民事訴訟を題材とする法教育―「ふるさとを返せ津島原発訴訟」の当事者から学ぶ―」 法と教育学会 2018年9月
- 「6Csスキル向上のための法教育」 法と教育学会 2018年9月 (小野真太郎と共同発表)
- 「環境汚染の原状回復請求をめぐる民事訴訟の課題」 中日环境政策和法律国际研讨会 2018年8月21日
- 「民事訴訟における医療情報の取扱い ―電子カルテの法的課題を中心に―」 情報ネットワーク法学会 2017年11月
- 「法教育の現状と法情報学との連携可能性」 長島光一 情報ネットワーク法学会 2017年11月
- 「将来世代のための環境訴訟――環境法から考える世代間倫理――」 社会科学技術論学会 2017年11月
- 「市民・ボランティアによる環境紛争への参加―環境紛争における和解の意義と限界」 」第14回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム 2017年10月
- 「医療廃棄物の法的課題――医療廃棄物の排出主体と廃棄責任の関係――」 日本医事法学会 2016年11月
- 「環境紛争における和解の意義と限界」 長島光一 日本土地環境学会 2016年10月
- 「法教育における情報法の取扱い――先端法分野の理論と実践を通じて――」 法と教育学会 2016年9月
- 「環境紛争に対応する集団訴訟の法的規律――濫訴の防止を中心に――」 環境法政策学会 2016年6月
- 「環境民事訴訟における専門的知見の取扱い」 日本土地環境学会 2015年10月
- 「世代間倫理と法教育」 法と教育学会 2015年9月
- 「生徒会と法教育」 法と教育学会 2014年9月
- 「環境における新たな知見の発見と再審理の可能性」 日本土地環境学会 2013年11月
- 「部活動としての法教育」 法と教育学会 2013年9月
所属学協会
- 日本民事訴訟法学会
- 仲裁ADR法学会
- 環境法政策学会
- 日本土地環境学会
- 法と教育学会
- 日本保険学会
- 法とコンピュータ学会
- 情報ネットワーク法学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 「人生設計」を視座に置いた科目「市民生活と法」の中高一貫法教育カリキュラム開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 – 2025年3月(研究代表者:橋本康弘)
- 対話知能システムの研究開発及び社会実装のための法社会規範の研究 文部科学省・日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年6月 – 2024年3月(研究代表者:新保史生)
- 生命保険訴訟における医療診断とその評価についての研究 – 保険法と医事法の交錯としての医療をめぐる判断 - 生命保険文化センター 生命保険に関する研究助成 2021年4月 – 2022年3月(研究代表者:長島光一)
- 倒産時の生命保険の法的対応 生命保険文化センター 生命保険に関する研究助成 2018年4月 – 2019年3月(研究代表者:長島光一)
- 保険訴訟における被保険者情報の取扱い -保険訴訟の特殊性とその審理構造の視点から 生命保険文化センター 生命保険に関する研究助成 2017年4月 – 2018年3月(研究代表者:長島光一)
メディア報道