ゲスト情報
慶應義塾大学の講義『立法技術論』において、川滿佐和子様にご登壇していただきました。
【柱・ト書き・台詞】という脚本における構成要素の概要やその設計図的役割から、それぞれの良い書き方・悪い書き方までを含めて、実際に使用された事例を用いてお話しいただきました。
ゲスト講師プロフィール
川滿佐和子 Kawamitsu Sawako
1995年埼玉県生まれ。脚本家として活動。
高校時代に埼玉県立芸術総合高校映像芸術学科にて映像表現を学び、日本大学芸術学部映画学科監督コースへ進学。卒業後、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域へ進学し、脚本家坂元裕二氏を師事。
現在は映画・朗読劇・舞台などを中心に脚本を執筆する他、映像表現の可能性を探究している。