ゲスト情報
慶應義塾大学の講義『立法技術論』において、松田開地様にご登壇していただきました。
ボイストレーナー・ボーカリスト・ナレーターとしての知識・経験を交えながら、表現することに重きを置いた身体の使い方や言葉にフォーカスを当ててその重みについて解釈・理解するプロセスについてレクチャーして頂きました。またそれらの技術を踏まえた上で、履修者それぞれのマインドマップを深めるグループワークの手法や、その活用法についてご講演頂きました。
マインドマップをシェアしながら向上した、履修者それぞれにおける学びの相互作用は、本講義以外の様々な場面でも役立つ頭の整理法を履修者は身につけることとなりました。
ゲスト講師プロフィール
松田開地 Matsuda Kaichi
慶應義塾大学環境情報学部卒、2019~2021年度において長島法律学アシスタント統括責任者を務め、Outstanding Teaching Assistant Awardを受賞した。
1999年 岩手県遠野市に生まれる。幼少よりうたとピアノを習い、ボーカリストや伴奏者として多くのステージに立つ。自身の音楽活動の一方、指導にも注力。主にボイストレーナーとして歌唱の指導を行うほか、その他の音楽ワークショップや個別指導も数多くこなしている。また、ラジオパーソナリティ・ナレーション・朗読等の活動も精力的に行うなど、多忙な日々を送っている。
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